NHK深夜の人気番組
「着信御礼! ケータイ大喜利」
に、最低実況アナウンサー角澤照治と共に
最悪実況中継を全国のお茶の間に絶惨お届け中の
元日本代表・松木安太郎が出演していたんですけど、
この出演が番組のゲストというわけでなく、
完全なネタキャラとしての出演でした…
その時の大喜利お題が

「サッカー中継 ちゃんと解説してください…
松木安太郎さんは何と言った?」
松木よ…
一切仕事を選ばないようだが、ほんとうにそれでいいのか…
でも、送られてきたネタはどれも秀逸www





投稿されてきた全てのネタは↓で見れます。

スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発の件。
フモフモさんが言う通り、
全部、松木が本当に言いそうなセリフばっかりですねwww
YOUTUBEにアップされていた、
この回のケータイ大喜利の動画は↓コチラ
松木が実際に↑のネタを実況すると面白さ倍増なんでwwww
是非御覧くださいwww
しかし、角澤とは違い、
表にはなかなか見せませんが、
松木には真摯なサッカー人としての裏の顔も、まだちゃんと残っているようでして、
最近読んだサッカー本の中では断トツに面白かった、
杉山茂樹責任編集の
に載っていた杉山茂樹・松木安太郎対談では
ダークサイド松木がTVでは絶対に言わないような台詞を連発していて
非常に面白かったです。
角澤とのウンコ実況や↑のようなバラエティー番組の松木安太郎とは
全く違う顔を覗かせてくれます。
TVでは
ニッポンガンバレ!勝った勝った勝った!
な解説、っていうか盛り上げばかりですが、
対談ではニッポンガンバレどころか
松木:「この前、五輪予選で日本のU23と戦って敗れたサウジアラビアのサッカーが好きです。(中略)どちらのチームをオリンピックで見たいかと言われたら、残念ながら僕は(日本より)サウジと言いたくなる。」
杉山:「テレビでは、そうした意見は全く語っていませんよね。」
と、TVとは正反対な事を明け透けに語ってます。
またACLでも「浦和ガンバレ!」ばかりでしたが、ここも
「浦和の強さは負けない戦い方をベースにしている。ディフェンスがしっかりしているのはいいんだけど、もっと魅力的になって欲しいというかね。やっぱり攻撃はポンテとワシントンというカタカナだし…(中略)中盤から後ろはいつもやっていることが一緒。そのうえコンパクトじゃない。 ACLでイランのチーム(セパハン)にしても韓国のチーム(城南一和)にしても浦和より全然いいサッカーしていた。」
と、本音はTVで言ってる事と正反対だったようです。
更にTVでは絶賛しているオシム監督にも実は言いたい事が溜まっていたようで、
「僕は昨日も取材を受けてオシムのサッカーについて聞かれたんですけど、みんな(オシムのサッカーは)良い良いって言うけど、実は僕らは読売クラブの頃、まさにあれをやっていたんですよ。 なんで今になって、ここまで評価されるのか疑問に思いますね。」「オシムは様々な色のビブスを付けて練習させた。そんなの昔からやっていたわけです。だから関係者がそれ見て感動するのはどうかと思いますね。言ってる事とかやっていることとかは昔の読売クラブとそう変わらない。」
「アイコンタクト戦術ってなんだよって(笑)監督が代わると言葉も代わるのかいって。「ポリバレント」なんてなんだよオイって。そんなに新鮮か?なんかいつもどこかの国のあとを追っているしかないんだと思いますね。」
と、テレビ朝日で見れる熱血サッカー応援オジサンとしての松木の姿は、どこにもありません。
更に、監督についての話題になると毒舌に歯止めが効かなくなり
杉山:「あと、失礼ですけど、監督をやりたいっていう希望は相変わらずあるんですか?」松木:「やりたくてしょうがないですよ!!」
「大変だと思うけど、代表監督ってお金がいいらしいじゃないですか(笑)」
「岡田監督のときもそうだし、ジーコ監督のときもそうだけど、3連敗とか1勝もしないでいいんだったらオレだってやりたいよって(笑)最後の5分で3点とられていいんだったらオレだってやりたいよ(笑)」
「アジアカップ4位でもいいんですよね(笑)」
と言いたい放題です。
セレッソ大阪監督時代、
34試合中13試合で3失点以上という
無茶苦茶なチームを作り上げた事はスッカリ忘れているようですね…
しかし、男・松木安太郎、
自分の今の解説者スタイルに関して冷静に己を見つめているようでして
「最初NHKでやっていた頃は、初めて見る方を意識してはいましたけど、言葉の使い方とか、ゲームの内容だとかはあまり噛み砕いて喋ってはいませんでしたね。どちらかというとコアな部分を見せていたんですよ。(中略)その一方で今日初めて(サッカー)見る人が、どういうシーンで、どう感じるかなという点をよく考えるようになりました。」「だから、”ファーポスト”とか”セカンドポスト”とか”ニア”とか”くさび”とか。いろんな言葉を使えば簡単なんでしょうけど、やっぱり”ニアポスト”は”ボールに近いほうのポスト”だと言うようにします。もちろんサッカーを知っている人には、お前なに言ってるんだって馬鹿にされるでしょうけど。」
「意識しているのはコアよりも新たなファンですね。」
「解説やっている時は、今はもうなるべく専門的な事は言わないようにしています。(中略)僕がやり始めた頃って、スポーツニュースで野球が20分だったらサッカーは1分か2分。生意気なこと言えないけど最初にテレビで解説をはじめた頃は、選手あがりの人が、こういう世界で生きていく状況を作っていかなきゃいけないという使命感を持って臨んでました。」
と、実は馬鹿ばかり言ってるようで、
裏では松木も色々と思うところがあったらしいです。
更に、松木は
「サッカー界はかわりつつある。時代が変わり、もう少し成熟してきたら、解説も絶対に成熟型にならなければならない。」
と、自分の存在を全否定するような事まで対談の中で語っています。
僕はなぜか、ここで感動してしまいました。
是非、本屋さんでインタビュー全文を御覧ください。
たまに見せる、松木の真摯なサッカー人として顔、
ダークサイド松木は馬鹿正直で非常に魅力的です。
松木のこういう面はもっと見せてもらいたいですよね。
セレッソ監督再就任は絶対に御免被りたいですが…
ちなみに、↑にも書きましたが
この松木インタビューが載っていた杉山茂樹責任編集サッカー番長は本当に面白かったです。
松木だけでなく野人岡野インタビューも最高でした。
また、いつもの海外サッカーの4−2−3−1がどうのこうの書いている
数霊術的戦術論は一切無く、
一般紙では書けないようなJFA批判や岡田監督批判を堂々と展開してまして、
正直、この本で杉山茂樹を見直しましたよ。
なぜか不快感だけが募る、底の浅い海外観戦日記なんてどうでもいいから、
いつもこういうの書いてればいいのにw
次号も出たら間違いなく買いますんで、続刊を期待します!
松木は攻めばっかりなんだよね。
リードしてももう一点だ、時間間際でももう一点欲しいと攻撃ばっかり。
リードしたら無理せずに時間を潰して、相手の裏かいてカウンターとか全く考えてない。
Posted by: at 2008年04月02日 15:37みんなお杉を過小評価してない?
月刊少年マガジンにコラム書いてるけどいつもいい事書いてるよ。
あれだけ海外でサッカー見てるんだから、ただのおバカな旅行好きライターなわけないと思うんだけど。
おもしろいね。
こういう記事もっと書いてよ。
>松木には真摯なサッカー人としての裏の顔も、まだちゃんと残っているようでして、
もう残ってないと思ってたww
Posted by: at 2008年04月02日 21:06>更にTVでは絶賛しているオシム監督にも
絶賛どころか批判ばっかりだった気がするが・・・
>”ニアポスト”は”ボールに近いほうのポスト”
>だと言うようにします。
これ、ヒロミや早野が使い始めたら、今の松木
が存在価値失うといってるようなもんなんだが
ちょとだけ立ち読みしたけど、元ホエールズの高木との対談はおもしろかった
サッカー詳しすぎるし
松木は96年か97年の横浜ダービーでフリューゲルスの大嶽がマリノスサポにガンメンに10円玉投げつけられた時に「どうせならおひねりにして投げてくれればいいのに。僕が拾いに行きますよ!」と言い切るほどの男。
このお題の回答くらいのことは言うだろう。
サッカーの裾野を拡げるために
あえて全力でピエロを演じ続ける安太郎
総ての日本国民が自分に満足できなく
なるその日こそ彼のゴール
漢の中の漢じゃないっすかw
Posted by: at 2008年04月05日 11:55ピエロ松木かっけえな
Posted by: at 2008年04月06日 14:10ちょwwwみんな買いかぶりすぎwww
松木なんてただの馬鹿だって
何か松木を見直してしまったw
Posted by: at 2008年04月07日 11:17ライト層が松木の解説を聞いてサッカーに興味を持つかどうかは謎だけどな。
例えば一昔前にカーリングが流行った時、その引き金となったNHKの放送での解説者は、ただ淡々と解説をしていただけだけど、それがとても分かりやすい言葉で、それでいてカーリングの奥深さや楽しみ方もきっちり伝えていた。
松木の解説は確かに分かりやすいが、サッカーの本当の面白さを伝えることは出来ない。
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