EXFA新作「KING11」と「フリーガン・トートバック」発売開始

2007年10月04日

■先ほど放送されたK-1MAX2007決勝トーナメントの日本勢の奮闘には心を打たれた

そんなわけで、さっきやっていたK-1MAX2007決勝トーナメントの感動冷めぬまま、PCに向かい、また偉そうな格闘技論を書き殴ってみました。
いつも以上の乱文乱筆/誤字脱字は御容赦ください。明日帰ってきて気が向いたら推敲します。




残念ながら決勝戦でTKO負けとなってしまったが、今回の魔裟斗は本当によく頑張ったと思う。
ブアカーオを破った試合は日本キックボクシング史に残る試合だったとすら思う。
特にアッパーが光っていた。

ブアカーオに効果的にダメージを与えていた魔裟斗のアッパーは打倒ムエタイを目指す日本キック界が永きに渡り磨いてきたお家芸とも言える技術なのだが、それを使いこなすのは文字通り至難の業だ。脇を開き気味に構えるムエタイにアッパーが有効なのは一目瞭然なのだが、アッパーを打つには至近距離で正面に立たなくてならず、さらにアップライトに構えるムエタイ戦士のガードを潜りぬけるために、下から回すようにアッパーを撃たなくてはならない。

その時、かならずガードが空いてしまう。

打ち下ろしの強力なストレートと肘が得意なムエタイ戦士の正面に立ち、ガードを一瞬ガラ空きにするのである。技術的に難しいだけでなく、恐ろしいまでの恐怖心に打ち勝たなくては、ムエタイ相手に、しかもトップランカーに、あのアッパーは打てないのだ。

それをマサトは堂々と、あのブアカーオ相手に最後まで打ち通したんだから感動的ですらあった。

2ラウンドで奪ったダウンも、上半身だけでスウェーバックしてパンチを交していたブアカーオ(それはそれで凄い事なのだが)のタイミングをずらし、後に延びきった体勢のところに踏み込んだストレートを打てたからこそ奪えたダウンだ。 臆せず前に出る姿勢から生まれたダウンだ。

今回のマサトの躍進を支えたのは、その勇気と決意だろう。
まったく持って天晴れな試合だった。


そして、今回は佐藤も頑張った。
柄にもなく自分の戦い方を捨て真向勝負しなければ勝てた試合だったろうが、佐藤の健闘ぶりは今までの地味なイメージを一変させるに値するモノだったと思う。
佐藤は2006年にもクラウスに敗北しているのだが、その時は、自信を消失してしまい、ジムにも行かずに酒に溺れる日々を過ごしてしまっていた時期があったそうだ。
今日の佐藤のリング上での姿は、過去の敗北に負けてしまった自分自身と戦っているような鬼気迫るものがあった。

技術的な面を見ると、膝の使い方が多彩になっていたのも好材料だが、それより、なんと言っても単純に肉体が凄かった。肉体の説得力が凄かった。上半身、特に背中の筋肉が2周りぐらいレベルアップしていた気がする。
背中に筋肉は一朝一夕でつくものではない。
地道なトレーニングを続けてきた長年の成果がわかりやすい形で目に見えるようになってきてるのだろう。
今日の佐藤がこれからも見れるのなら、K-1MAXは魔裟斗&佐藤の日本人2枚看板で来年も安定だ。

そして、この闘いに来年からは天才・須藤信充も加わる事を願ってやまない。


それと、1週間前にやっていたヘビー級のほうK-1の澤屋敷VS藤本の日本人頂上対決も、なかなか楽しませてくれた。

年齢差も十歳近い、新旧世代対決ともなった一戦だったが、5年ぐらい前に隆盛を得た戦法、カウンターを喰らっても大丈夫なぐらい深く顎を引き、大振りなフックをバクチ気味に打ち込む藤本に対し、K-1&MMA含めて、最近の格闘技の試合の勝者が良く使う技術、”カウンターでの掴まない膝”を巧みに使う澤屋敷が勝利を収めるという、非常に興味深い結論となった。

最近のK-1とMMAでなぜ膝蹴りを使うファイターが勝つ事が多いかについての技術的考察はいつかチャント書きたいと思っています。

で、沢屋敷が藤本のパンチの打ち終わりに叩き込んで何度もダウンを奪っていた膝蹴り。
あれは、正に澤屋敷の師匠、現チームドラゴン総帥=前田憲作を思い起こさせる膝だった。

こういう、
好きだった選手の技術が次世代に伝わっているのを見るのはファンとしては嬉しい限りだ。


で、ここまで書いた思ったんだけど

日本キック界の打倒ムエタイの御家芸・アッパーを使って今日ブアカーオに勝ったマサト。
こちらで一回書いたように名キックボクサー鈴木秀明を思い起こさせる名古屋JFKの技術を確かに継承している佐藤。
嫌が上にも師匠・前田憲作を想いおこさせる膝を撃つ澤屋敷。

こういう技術の伝承みたいな話を日本サッカー界では聞かないんだけど
サッカーの技術ってのは、伝え難いものなんでしょうかね????

サッカーと格闘技を一緒にはできないんだけど、
先日、大久保が清水戦の前に「俺はアキさんを見て育ったようなものだから」。って言っていたんだけど、じゃあ西澤のボレーの技術を受け継いでいるかと言うと、そうでもないですよねぇ〜?
Jリーグがもっと歴史を積み重ねて、確かな練習体系とかができれば、また話は変わってくるんでしょうかね???

と、強引に話をサッカーと結びつけて意味不明のまま文章は終わり

おやすみなさい

コメント

明らかにサッカーの時よりも良い解説ですね。
まあそれはそれで別に良いんですけど。

Posted by: at 2007年10月04日 09:09

まあこれからのヲタは
ハイブリッドつーか多面的で
ないといけないということかもよ

Posted by: ハイパーメディアクリエイタ at 2007年10月04日 20:00

この解説も名文だ
UGGJ!
あとはUGの遺伝子を受け継ぐ
ジュニアが待たれるところだ(←おやぢ)

Posted by: at 2007年10月04日 22:08

ところで、PRIDEが完全消滅したわけだが

Posted by: at 2007年10月05日 06:40

何かビエリが「オレはバッジョのプレーを参考にしている」って言ってたのを思い出した。

Posted by: at 2007年10月07日 02:55

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%B4%A5%E8%AC%99
川淵をを倒すヒントがこのクーデター事件にあるかも

Posted by: n at 2007年10月08日 01:13

ダウン奪ったの1ラウンドじゃね?

Posted by: at 2007年10月08日 21:30

ヌルの事はヌルーですか、やっぱり

Posted by: at 2007年10月09日 18:49

はよ更新せんかい
あほ

Posted by: at 2007年10月11日 03:09

で、亀田の試合はスルーなんですか?

Posted by: at 2007年10月12日 11:05

サッカーの話にもどすが。

反町ジャパン“温泉”で時差ボケ解消
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20071012-00000019-spnavi_ot-socc.html
また温泉で「 裸 の 付 き 合 い 」かよ!!w
しつこいよwww

アッー!疑惑がまたしても。

でもリムジン監督は単に「お風呂」が大好きなだけだったりして。一緒に入るのが両刀なだけで。まあ勝ちゃあいいんだけど。

Posted by: at 2007年10月12日 11:49

どうも更新の間隔が空くよな。
おもしろければいいんだけどww

Posted by: at 2007年10月12日 16:20

そんなに催促しなくてもいいんじゃないの。

Posted by: at 2007年10月12日 20:12

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