いま売っている
ワールド・サッカー・ダイジェストの特集


現代サイドバック大研究
が面白かった。
3大リーグのそろぞれが持つ特色を考慮して
まず、そのリーグが求めるサイドバックの資質に優先順位をつけ
それを元にサイドバックのランキングをつけている。
その各リーグがサイドバックに求める資質10は
スペイン
1、カウンターに対応する攻守両面のスピード
2、相手を威嚇するアグレッシブな姿勢
3、次の展開を読む戦術的インテリジェンス
4、1対1の守備技術
5、苦境にもめげない強靭な精神力
6、クロスやサイドチェンジのスキル
7、ポジショニングの正確さ
8、前線に数的優位を生み出す攻撃力
9、ボール奪取の技術
10、ヘディングの技術
イタリア
1、ラインを上下動するための走力
2、上下動を繰り返すための持久力
3、コンタクトプレーに必要な体格とパワー
4、低く速く精度の高いクロスを入れる技術
5、躊躇のないデターミネーション
6、自己犠牲の精神
7、戦術的な状況判断
8、マークとポジショニングの能力
9、オフ・ザ・ボールの攻撃力
10、1対1の守備技術
プレミア
1、ラインを上下動を繰り返すための持久力
2、ラインを上下動するための走力
3、ファールを犯さないタックル技術
4、攻撃をスムースに展開するためのパス技術
5、戦術的な状況判断力
6、マークとポジショニングの能力
7、精度の高いクロス
8、両足を自在に使える技術
9、シュート力
10、ヘディングの強さ
このリーグ毎に違う求める資質を見比べているだけでも面白い。
↑の基準を元に選定されたスペイン・リーグのランキングは
サルガドとプジョルが同点1位。
プジョルはCBをやる事が多いので実質スペインNO1サイドバックはサルガドか。
同点3位にはセルヒオ・ラモス、カルボーニ、オレゲールが並ぶ。
まだ10代なのにセルヒオ・ラモスが選ばれているのには驚く。
あとカルボーニは、もう40歳なんだね。
↑のスペインランキングの選定者である、懐かしのチャピは
右に挙げた10大資質を見ていただければわかるように、私はリーガ・エスパニョ−ラのサイドバックに必要とされる資質としてフィジ カル要素は含めていない。もちろん平均的なフィジカルは不可欠だが、それはヨーロッパのトップリーグでプレーするサイドバックなら誰でも持ち 合わせている資質であり、ここで取上げようとは思わない。バレンシアのアメデオ・カルボーニがいい例だ。40歳を過ぎてなお決して身体能力に恵 まれているわけでもない彼が第一線で活躍できているのは、サイドバックがことさらに「フィジカル」を要求されるポジションではないという証拠 だろう。
と書いているのに対し
セリエAランキングの選定者であるシモーネ・ポルディーニは
サイドバックは、だれにでも務まるポジションではない。まずもって必要なのが、タッチライン際50〜60メートルを全力疾走できる走 力と、それを何度も繰り返せる持久力。こうしたフィジカル的資質がなければ攻守に渡って要求される”力仕事”はこなせない
と書いている。
スペインで評価の高いカルボーニが今イタリアに戻ったらどう評価されるのだろうか?
気になるところだ。
イタリア、セリエAのランキングは
ザンブロッタとスタムが同点1位。
同点3位にはパヌッチ、ファビオ・グロッソ、マルコ・カセッティ、カラーゼ、サネッティが並ぶ。
気になったのがカフーの順位で12位。
このカフーについては
得点するよりも失点しない事を優先するセリエAに話を限ればサイドバックにもより守備的な資質が求められる。(中略)結果としてフィジカル的 資質と守備的資質に長じていれば評価が高くなる反面、攻撃的なサイドバックとしていまなお世界最高レベルにあるカフーがやや低めの評価に留 まった。(中略)攻撃力に偏ったサイドバックを、常時ピッチに送り出せるのは一握りのビッククラブに限られる。守勢に廻る時間帯の多い中堅以 下のチームが攻撃的なサイドバックを起用するのは、少なくとも4バックのシステムを使う限り困難だ。
と書かれている。
カルボーニとは逆に、もしカフーがスペインに居たらどんな評価になったのだろうか?
プレミアでのランキング1位はアシュリー・コールとデル・オルノとパウロ・フェレイラ
この3人にあんまり共通点は感じられないが、3人とも守備一辺倒というイメージは薄い。
ちなみに↑のリーガ選定者チャピもセリエ選定者のシモーネ・ポルディーニも
他リーグのベストサイドバックとしてアシューリー・コールを挙げていた。
攻守のバランス、実績を考えたら、世界最高のサイドバックはやっぱりアシュリー・コールの時代なんだろうか。
それと
プレミアに求められる基準は
1、ラインを上下動を繰り返すための持久力
2、ラインを上下動するための走力
3、ファールを犯さないタックル技術
4、攻撃をスムースに展開するためのパス技術
と、リーグの特徴が明確なんで非常にわかりやすい。
↑の4つを見るだけで容易にプレミアだろうと想像がつく。
これがJリーグの場合はどうなんだろう?????????
まだ歴史が浅いからしょうがないのだろうが、リーグ全体の特徴というのが希薄なんで
Jリーグのサイドバックに求められる10の資質を挙げて優先順位をつけろと言われたら困るよなー
なんだろう???
Jリーグのサイドバックに求められる10の資質を追求したら
1位は糞審判にキレない忍耐力
2位は糞審判を騙す演技力
だったりしたら、悲しいな…
このエントリーのはてなブックマーク (-)についたコメント
なんでブンデスがないんじゃい!!!
>1位は糞審判にキレない忍耐力
>2位は糞審判を騙す演技力
これは悲しいね・・・三都主に適用できそうだけど。
とりあえず、日本に限って言えば、選手の目指す場所「代表」に加地と三都主がいることを考えると
1位は守備が下手でもひたすら前に出れる我侭さ
2位はカバーも出来ずろくなセンタリングも出せなくても、とりあえず走れること
って感じな気もする。
それ以前に、Jでは4バックのチームが極端に少ないから、そもそもサイドバック論にならないのでは。
Posted by: 通りすがり at 2005年10月18日 22:20ダYONE
でもJ2ならいっぱいいるよ
三都主、プレミアに移籍してたらどうなったんだろう
Posted by: at 2005年10月19日 00:36日本のサイドバックなら駒野が一番よさげだね。
Posted by: at 2005年10月19日 00:40スタムってCBやってないの?
マルディーニが無いのは何故?SBやってないっけ?
セリエA見てないからサッパリだ
Posted by: at 2005年10月19日 00:58ミランはスタムとカフーを同ポジション(右SB)で使う事がある。先発スタムで点が欲しくなったら同じポジションにスタム交代カフー投入とかやってる
ちなみ
4節ラッチオ戦は
カラーゼ・スタム・ネスタ・カフー
の4バックの並びでスタム・カフー同時起用
5節トレビーゾ戦は
セルジーニョ・マルディーニ・ネスタ・スタム
の4バックの並びで後半からスタムに変えてカフー投入。
スタムは便利に使える凄い奴だ。
Posted by: at 2005年10月19日 03:31緑の相馬はもうちょっとやってくれると思ったんだが。
Posted by: at 2005年10月19日 04:00逆にオフェンス能力はこれといって目立たないのもスタムのスタムたる所以というか・・・
そんなスタムのミラン加入の煽りを受けて、著しく出番の減ったコスタクルタはもう引退しかないのだろうかorz
Posted by: at 2005年10月19日 04:05今野は引き続きSBやった方が好都合なのか?
体力関係なら今でもイケるぞ。
今野は間違いなくこなせると思うが
その結果瓦斯の中盤はスカスカになってる。
結果もあまり出せてないしね。あれはヒロミが
血迷ってるだけだと思うよ
1、ラインを上下動を繰り返すための持久力
2、ラインを上下動するための走力
ってなんか今までごっちゃにしてたけど違うのか・・・?
Posted by: at 2005年10月19日 11:16↑
持久力ってのは文字通りスタミナ。
走力はスピード(+スタミナ)だな。
まずは上下動できるだけのスタミナが必要で、さらにサイド攻撃やカウンター時に走りこめるスピードが必要ってことなんだろう。しかもそのスピードはある程度持続させなきゃならない。トップスピードとは違う、持続できるスピードのことだ。
Posted by: at 2005年10月19日 12:02日本では
川上直子
これ最強。
1, ひたすら走るのみ。
2, とにかく上下に走るのみ。
3, たまにオフサイドトラップで大ポカ・・・
↑×3
んじゃスペインで1番目の『カウンターに対応する攻守両面のスピード』ってなんだ??
実質スペインとイタリアじゃ1番必要な資質が一緒ってことになるが
Posted by: at 2005年10月19日 17:07サントス
持久力 0.5
走力 0.5
技術 0.5
通訳力 9.5
今野、サイドバックやってるの?
↑いや藤山でしょ・・・
FCポルト仕込みの尾亦が・・・(ry
やっぱり都並しか思い浮かばない
Posted by: ふじ at 2005年10月19日 20:15日本代表で必要なSBの資質
1:ポルトガル語がしゃべれる
2:監督に逆らわない
3:カジ
相馬にWBやSBはキツいよ。
WGで使ってもらえる所に行った方が良い
この前、下田がケガした試合で今野が右SBに入ってたよ。
試合開始直後はすんごい挙動不審だった。
何だかんだ言っても、「加地」しか思い浮かばないかも。
Posted by: at 2005年10月20日 00:15WGって何?ウイングのこと?
相馬直樹はディフェンスの選手でしょ?
ポジはSBだけどどう見ても適性はWGだな>相馬
攻撃の良さの反面守備がアレすぎる
逆に言うとあの状態でもSBとして出られるのが緑クォリティかもしれんが
あと直樹じゃなくて緑の崇人だぞ
・・・・・嬉しい!!
はじめて『釣り』?とかいうのしてみたけど
案外簡単に釣れるもんだねw
>>Posted by at 2005年10月19日 17:07 の人
遅レスですまん。多分スペインだけ項目を書いた人が違うんじゃないか?表現が違うだけで、実質は同じだと思う。
現代サッカーではサイドを攻撃の起点として使うことが有効だから、お互いのSBは攻めと守りの両方をしないといけなくなる(システムによって多少役割は異なるが)。そのためにはまず攻守両面を行なえるスタミナと出されたボールや相手のカウンターに追いつけるようなスピードを持ってないとダメだろ。
それが基本で、あとは各リーグ・クラブの特色(サイド突破重視とかアーリークロス重視とか守備重視とか)にあわせて必要とされる能力が違うって感じかな。
ヴェルディの穴は左サイド。ガンガンクロス上げられている。
相馬は守備はイマイチ。
普段のMFならいいんだけど、試合中にシステム変わって左SBになると守備負担が増えるので持ち味の攻撃にいけず、不得手な守備が増えて左サイドを突かれると最悪。
もうむしろ右足でのシュート意識を強くさせて左WFWやったら面白いんじゃないかと考えているんだが、バドンはやってくれない。
実はバドン後、相馬がスタメン復帰してからろくろく勝っていないヴェルディ。(未勝利かも)
Posted by: at 2005年10月21日 01:22↑×2レスありがとう
俺の勝手なイメージじゃ、『走力』はどっちかっつーと『スタミナ』をさしてて『スピード』は含んでない感じがしてたわ。
『走れる力』は『持久力』に近くない??
走力はスタミナ(+スピードとか)で、
持久力はスタミナ(+当たりとか)じゃない?
やっぱSBはアシュリ・コールしか
居ないと思う!
豊富な運動量とか
スピードはやっぱ天才だよ!
やっぱSBはアシュリ・コールしか
居ないと思う!
豊富な運動量とか
スピードはやっぱ天才だよ!
ロベカルのキックアレはヤバイと思う!
凄い迫力だし
破壊力抜群だと思うし
スピードもまァまァだし
何よりスタミナがカナリあるから!
やっぱしSBはロベカルに限るわ!
ロベカルのキックアレはヤバイと思う!
凄い迫力だし
破壊力抜群だと思うし
スピードもまァまァだし
何よりスタミナがカナリあるから!
やっぱしSBはロベカルに限るわ!
ロベカルのキックアレはヤバイと思う!
凄い迫力だし
破壊力抜群だと思うし
スピードもまァまァだし
何よりスタミナがカナリあるから!
やっぱしSBはロベカルに限るわ!
自分がMFだったらどんなSBがいい?